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2025年10月21日

日本初の女性自民党総裁が誕生し、日経平均株価は爆上げ!!

 

【歴史的瞬間】

ジェンダーギャップが叫ばれる日本で、ついに日本初の女性自民党総裁が誕生しました。

このニュースは、単なる政治の枠を超え、私たちの社会、そして経済に大きな期待をもたらすことでしょう。

それを証明するかのように、市場は即座に反応し、株式市場は大きく値を上げました。

閉塞感を打破し活力のある明るい日本になることを期待します。

 

さて、移動中値線によるトレンド分析です。

フランスとインドが少々停滞しているものの、日本も含めて世界の株式は順調です。

日経平均株価はここ数年、NYダウやMSCIワールドインデックスなどと比べて決して引けを取りません。

デフレに慣れすぎて株価が上がっていくことに恐れを抱きがち。

 

時代が変わり、マインドを変える時です。

誰かに頼るのではなく、「自分の資産は自分で作る!」

この変化の波を捉え、賢く資産を守り、そして増やしていきましょう。

(図1)

 

出所:Quick 各国の株価指数より岩野優子作成   

 

(図2)

 

出所:Quick 各国の株価指数より岩野優子作成  

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(10月9日)

 

金融商品取引法に基づく表示

 https://www.aipf.co.jp/finance.html

 

 

2025年09月16日

国内も海外も株式市場の流れはいい感じ

 

9月になりました。

あまりにも暑い日が続いているので新学期が始まっているのを忘れてしまいそうです。

国内も世界も情勢はあまり変わっていないように思いますが、株式市場は堅調です。

 

ちょっとここで世界の株式の大きな流れを見てみたいと思います。

 

下の図はMSCIワールドインデクス(ドル建て)の年足チャートを対数表示で表したものです。期間は30年。

1996年以降では2000年のITバブル、2008年のリーマンショックなどはありましたがその後はきれいな上昇ライン上に乗っています。

 

 

 出所:Quick

 

さて、もう少し短い時間軸で見た移動中値線によるトレンド分析です。

全体的に4月に株価が大きく下がりましたがその後は徐々に回復しフランスを除いて皆、上昇トレンドに入りました。

特にアメリカと日本が上昇トレンドに入りましたので株式投資をしている多くの方がその恩恵を受けていることでしょう。

持たざるリスクを考えなければなりません。

 

自分の資産は自分で作る!

賢く、資産を守り、増やしていきましょう。

 

(図1)

 世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(9月2日)

 

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2025年08月08日

日本だけちょっと違う? 世界の株価トレンドをのぞいてみよう

近年、日本の夏は記録的猛暑に見舞われています。

41度なんて数字を見ると、35度の東京がまだましに感じられるほどです。

急な変化にびっくりですが、だんだん耐性がついていくのかもしれません。

株式市場も同じで最初は急な変動に驚きますが、長く付き合ううちにだんだん慣れていくことでしょう。

ゆっくり向き合っていきましょうね!

 

 

さて、移動中値線によるトレンド分析です。

4月に株価が大きく下がり、アメリカ、イギリス、フランス、日本、韓国は下降トレンド圏に入りました。

しかし、その月のうちに大きく値を戻したせいか、5月、6月、7月と各国の株式市場は回復基調。

7月にはイギリスと韓国が上昇トレンド圏に入りました。

 

図2を見ると日本だけがマイナス1。

世界中金利を下げようとしている中、日本は利上げを目指しており、政治も混乱していることを考えれば、まあ仕方ないかという気もいたします。

しかし8月、このマイナス1は解消されます。

7月の高値41826.34を超えれば日本も上昇トレンド圏入りです。

さほどハードルは高くないかもしれませんね。

 

日本がインフレに転換したとすれば、物価上昇以上の利回りを狙わないと、大切な資産は目減りしてしまいます。

自分の資産は自分で作る!

賢く、資産を守り、増やしていきましょう。

 

(図1)

 世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

   

 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(8月6日)

 

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(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(7月3日)

 

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2025年07月09日

早くも夏本番! 気候変動が与える影響は?

 

あっという間に夏到来

日差しが強すぎてお出かけも控えてしまいそう。

選挙には行きましょうね。

 

6月の世界のトレンドはさほど変わりませんでした。
強いて言えばさほど悪くない感じ。
世界では色々なことが起きていますがマーケットは意外と落ち着いています。
では皆様、熱中症と夏風邪に気をつけて。

(図1)

 世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(7月3日)

 

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2025年06月10日

5月は市場も落ち着きを取り戻し、ひとまずリバウンドしました。さて6月はどうなる?

6月になりました。

梅雨の季節。しとしと降る雨を眺めながら読書にふける。

そんな風景は昔の話でしょうか。

 

セリングメイ(5月に売れ)と言うフレーズがあります。

では6月はどうなのかなと思って、ここ10年の日経平均株価6月の勝率をAIさんに聞いてみたら、5勝5敗。

さて今年はどうなりますでしょうか。

 

5月末時点のトレンド分析です。

全体の数値は4月のマイナス10から5月はプラス5へ改善しました。
ブラジルのトレンドが陽転し、ドイツ、イタリア、中国、インド、ロシア、ブラジルが上昇トレンドの中。
アメリカ、イギリス、フランス、日本、韓国が下降トレンドの中にいますが、アメリカ、イギリス、韓国のモメンタムは白丸です。
それほど悪くないですね。
世界は大方金融緩和局面で、日本とロシア、ブラジルは引き締めをしています。
日本の場合は引き締めではなく正常化というのかもしれません。
5月はひとまずリバウンドしました。
先月トレンドが転換してしまったので簡単にはいかないのかもしれませんが、大方の国が金融緩和のステージ。

 

期待するほど株価は下がらないかもと思いました。
これはあくまでも現時点での私の主観です。(朝令暮改は日常茶飯事)
色々な考えや事情があって株価は形成されます。
投資に関するご判断はご自身で。

 

(図1)

 世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

(6月2日)

 

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