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2024年07月04日

日本のお札が20年ぶり改刷。1万円札が渋沢栄一に。

こんにちは!

 

20年ぶりに紙幣のデザインが刷新されました。

ずいぶん長い間、替わっていなかったのですね。

もしかしたらこれが最後かもしれないなあと思う次第です。

1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一に。

渋沢栄一氏は日本の基盤となる会社をたくさん興しました。

日本経済に大きな変化が生まれるかもしれません。楽しみです。

 

旧札が急に使えなくなるわけではありませんが、デジタル化の流れ等々相まって、タンス預金が動き出す。

そのお金はどこへ向かうのでしょうか。

 

日本橋三越の近くに「貨幣博物館」という施設があります。

大きい施設ではありませんが「お金」というモノの概念を再認識するとてもいい学びの場です。

私もここで色々な気づきがありました。

しかも入場料無料!日本橋に来たらぜひ一度、寄ってみてください。

 

 貨幣博物館

 https://www.imes.boj.or.jp/cm/

 

 

さて6月末時点のトレンド分析です。

インドと韓国はしっかりしているものの、世界全体のトレンドは弱含みました。

トレンド転換という程ではありませんがモメンタムの数値が低下してきています。(ここでのデータの記載はありません)

7月株価が大きく強く上昇しなければ7月末のモメンタムは陰転となるでしょう。

(注:モメンタムは先行指標となりますが、はずれもあります。)

 

そんな波をどう捕まえていくか、投資の仕方、ご判断は人それぞれ。

だから投資は面白い。

 

 

(図1)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

金融商品取引法に基づく表示

 https://www.aipf.co.jp/finance.html

 

 (7月1日寄稿)

2024年06月07日

梅雨の時期は相場も小雨?

こんにちは!

6月になりました。

窓から見える景色は綿菓子のような雲に強い日差しが当たってさながら真夏の空。

梅雨の季節はどこへ行ってしまったのでしょう。きっとこれからですね。

 

先月の終わりに台湾に行ってきました。

台湾と言えば半導体、どんなに栄えているかと思いきや建物の古いこと古いこと。

とてもお金が回っているようには思えませんでした。

 

イメージと実際とのギャップ。株式市場にも良くあることで特に半導体関連は人気が先行しがち。

流れに乗っていくのが得意な方と人気はないけど良い会社を見つけて投資するのが得意な方と

人それぞれ得意なスタイルがあるんだろうなあと思います。

 

さて5月末時点のトレンド分析です。

 

世界全体、特に欧米各国のトレンドは堅調でした。

一方、日本はモメンタムにSellマークがつきました。

世界全体が上昇トレンドの中にいますのでトレンドが転換するまではいかないかもしれませんが、日本は少々用心した方が良いかもしれません。

 

(図1)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

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2024年05月09日

新緑の季節

こんにちは!

5月になりました。

新年度が始まりひと月が立ちました。

生活も落ち着いてきたところでしょうか。

このゴールデンウィークではツーリングに行ったりミュージカル「アニー」を見たりして、リフレッシュしてきました。

やはり自分の目や耳で、見たり聞いたり感じたりするのはいいですね。

 

さて移動中値線によるトレンド分析です。

4月の世界の株式市場は一息つきました。

3月は図2の黄色いラインの数値は+22。大変強いものでした。

さすがに4月は一服し、+10。

上昇トレンドに入ってまだ15か月なので、弱気になるにはまだ早い。

いい調整が入ってくれていると私は考えます。

5月は決算を発表する会社がたくさんあります。

その内容によって株価が下がる会社も出てくるでしょう。

5月は企業研究しがいのある月かもしれません。

すくすくと育ちそうな若葉を見つけられるといいですね。

 

 

(図1)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

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2024年04月08日

かわいい花が咲く季節

こんにちは!

4月になりました。

今年は桜の開花が遅く、桜祭りはつぼみを眺めながらで終わったところも多いようですが、

久々に満開の桜の下で入学式を行えそうです。

桜は散っても足下にはかわいい草花が咲き乱れる良い季節ですね。

 

さて、日本株は2月に引き続き堅調でした。

2月に日経平均株価が最高値を更新したかと思ったら、3月には4万円を超えました。

あまりの強さにちょっと待って~と声をかけたくなります。

日本だけ特別に強いのかと思ったら、なんてことはない、世界の株式市場も堅調でした。

移動中値線によるトレンド分析の観点からいうと中国はまだトレンド転換したとは言えませんが

他の国々は上昇トレンド継続中。イギリスも上昇トレンド復活です。

戦争や地震など心を痛める事象は沢山あるものの、全体的にはいい流れに乗っているように思います。

チャンスがやってきたら何事も、迷わず掴みにいきましょう。

 

 

 

(図1)

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

 

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

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2024年03月08日

日経平均株価は35年前の高値をついに更新しました!!

こんにちは!

東銀座オフィスに移って第一弾です。

新旧オフィスは東京駅をはさんで北と南。

距離にして3.5キロほどしか離れておりませんが街の雰囲気はだいぶ違います。

動くというのはいいものですね。新しい発見がありそうです。

まずはおいしいランチのお店探しから。

 

株価の方も大きな変化がありました。

日経平均株価は最高値を更新!!

35年かけてやっと次のステージに入ります。

 

近頃は値上がりした金融資産を使ってご自宅の建て替えやリフォームをする方が増えています。

資産が増えるというのはいい事ですね!

上手に増やして上手に使いましょう!!

 

さて2024年2月末時点の移動中値線によるトレンド分析です。

先月に引き続き世界の株式市場は堅調でした。

合計の数値では1月の17から7下がって10となりましたが、

これは昨年の3月に月の途中で安値をつけた国が多く、下値の押し上げがないためです。

来月は昨年の3月の数値が外れてまた下値の押し上げ効果があります。

イギリスは先月の予想通りトレンドが陰転しました。

中国の株価は反転しましたが5月以降上値が下りてきますのでしばらく厳しそう。

他の国々は強いトレンドで変わりなし。

ロシアも陽転しました。

 

 

(図1)

タイトルなし.png

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成   

 

(図2)

スクリーンショット 2024-03-01 数字.png

世界各国の株価指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

金融商品取引法に基づく表示

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