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2021年01月05日

日経平均株価 2030年に10万円?!

 

日経平均株価

日経平均株価2020年末.png

 

この図は日経平均株価の計測が始まった1949年から2020年までの年足チャートです。

期間が長いので対数チャートで表示しています。(縦軸が10、100、1000・・・)

真ん中の赤い線は本一本の年足チャートから一番近い点(近似値)を繋げてそのまま未来に引っ張っていったものです。

これを見ると・・・

2030年を過ぎたあたりに日経平均株価10万円のラインがきます。

2018年の初めにの載せたチャートとほとんど流れは変わっていません。

10年後が楽しみです♡♡♡

 

 

2021年01月05日

🎍 新年あけましておめでとうございます 🎍

昨年は沢山の方々に大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

2020年は新型コロナの流行で大きく値を下げた場面もあったものの3月からは右肩上がりの相場となりました。

コロナも収まったわけではないのに何で株はこんなに上がるの?と不思議に思った方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

世界中、低金利。しかも各国政府は給付金をバンバン出しています。

これほどまでに資金を供給している状態を私は経験したことがありません。

きっと後世の教科書に残るようなことが起きているのだと思います。

世の中は大きく変化しています。

「風が吹けば桶屋が儲かる」式にいろいろ想像すると投資チャンスがいっぱい見えてきます。

もちろん株式は上がったり下がったり。

想像力逞しく、心ゆったり種まきしていけばきっと今年もいい果実を収穫できることと思います。

自分だけで考えるのは難しいとお思いの方も大丈夫。私がお手伝いします。

一緒に種まきしていきましょう。

 

2020年12月09日

いい流れに乗っていきましょう。

 11月はコロナウィルスの感染が広がっているものの世界の株式市場は上昇しました。

日経平均株価は特に堅調で10月末の22977円から11月末には26433円とひと月で15%も上昇しました。

東証一部の時価総額ベースで見ても10%上昇しています。

ひと月の上昇率としては大変大きいものとなりました。

 

下のチャートは1980年1月からの月足チャート。

2007年を真ん中に鏡のように見えます。

面白いですね。

これを眺めると下がったとしても22000円か24000円くらいかなあと。

株式投資に天井はない。

ここからの10年はいい相場になりそうな予感がします。

投資を楽しんでいきましょう。

 

 

 

日経平均株価40年チャート.png

 

 

さて11月の移動中値線によるトレンド分析です。

 

すでに上昇トレンド入りしている中国、韓国に加えてアメリカ、日本、インドが上昇トレンドに加わりました。

ドイツ、ブラジルはまだ上昇トレンド入りはしていないもののモメンタムでは陽転しました。

 

 

 トレンド11.png

 

   世界株式指数よりIFA岩野優子作成 

 

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したらです。

その下の2本線は黄色いラインの〇とをより詳しく表記したもので、トレンドの強さは、〇、△、▲、の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

の表は上の表の白いラインのを3点、◯を2点、を1点。を−3点、を−2点、を−1点にして表にしました。

 トレンド11.2.png

 

  世界株式指数よりIFA岩野優子作成

 

注)この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に閉めてトレンドを観測しています。

  大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

  

 

 

2020年11月10日

アメリカの大統領選挙、結局マーケットにとってはどっちでも良かったのね。

 

10月後半はアメリカの大統領選挙を控え、アメリカのみならず世界の株式が調整しました。

しかしながら11月、選挙結果を待たずして株価は上昇し始めました。

様々な心配事がある中での株価上昇を見ると世界中で待機資金は潤沢にあると感じます。

それに加えて世界中、緩和的な金融政策が続いています。

目先は乱高下する場面があったとしても徐々に上昇軌道に乗っていくでしょう。

特に日経平均株価はここ数年、24000円ラインで何度も打ち返されてきましたがついにこれを上抜けしてきました。

今後が楽しみです。

 

 

さて10月の移動中値線によるトレンド分析です。

どの国も10月はボックス圏内に。

改善がみられていたアメリカとドイツのモメンタムか悪化しました。

先月予想した通り10月は小休止の相場でした。

 

10月はどの国もボックス圏内。

方向感はつかめませんでした。

しかしこの表には記載されていませんが日本は11月に入って上昇トレンドに転換です。

 

 

 

 1トレンド10.png

  世界株式指数よりIFA岩野優子作成 

 

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したらです。

その下の2本線は黄色いラインの〇とをより詳しく表記したもので、トレンドの強さは、〇、△、▲、の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

の表は上の表の白いラインのを3点、◯を2点、を1点。を−3点、を−2点、を−1点にして表にしました。

 

2トレンド10.png

  世界株式指数よりIFA岩野優子作成

 

注)この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に閉めてトレンドを観測しています。

  大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

  

 

2020年10月12日

そろそろ休憩が入るかな。

 

暑かった夏も終わり、一気に涼しくなってきました。

夏の間は涼しい秋が来ることを忘れてしまいそうでしたがちゃんと季節は巡っていくのですね。

これから紅葉の季節が始まります。

山の景色が美しくなる半面、肌寒くなるせいか少々心細くなりやすい。

そんなことも関係するのでしょうか、10月、11月はヒヤッとする場面が多いように思います。

私の経験則ですが10月、11月の下げは大抵後になってみるといい買い場です。

待ってるときはなかなか下がってくれないものですが、期せずして下がってきたらそこは喜んで仕入れていきたいものです。

 

さて9月の移動中値線によるトレンド分析です。

全体感としては8月と変わらず緩やかに回復。

中国、韓国が上昇トレンド継続中。

トレンド分析の先行指標となるモメンタムに目を向けると、中国、韓国に加え、アメリカ、日本、ドイツはしっかり。

インド、ロシア、ブラジル、ドイツ以外のヨーロッパが重たい。

ほぼコロナの感染状況に連動しているように見えますが、春から一本調子で上がってきているのでそろそろ休憩が入るところなのかもしれません。

 

 2トレンド09.png

  世界株式指数よりIFA岩野優子作成 

 

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したらです。

その下の2本線は黄色いラインの〇とをより詳しく表記したもので、トレンドの強さは、〇、△、▲、の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

の表は上の表の白いラインのを3点、◯を2点、を1点。を−3点、を−2点、を−1点にして表にしました。

 

まだ数は小さいですが黄色いラインの世界全体の合計値は3か月連続でプラスです。

 トレンド09.png

  世界株式指数よりIFA岩野優子作成

 

 

 

注)この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に閉めてトレンドを観測しています。

  大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

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