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2016年8月3日(水)「豊かな老後資金は自分で作る!」
豊かな老後資金は
自分で作る!
今日も明日も
楽しく生きるために
資産運用の入門書・お茶菓子付
無料セミナー 限定5名様
-
2016年8月3日(水)
10:00~11:30 -
老後を楽しむためにお金は必要です
人生何があるかわかりません
ご自身のお金としっかり向き合いましょう
-
- 老後は楽しく暮らしたい。
- 現在の生活も充実させたい。
- 株を買ってみたい。
- 株主優待をもらいたい。
- 何でどのくらい積み立てたらいいのかな?
- ネットや本で色々調べてみたけれど・・・
-
- 老後資金の具体的な作り方。
- 資産運用のキホン~リスク・長期投資・分散投資について~
- 株の買い方
- オススメの株主優待
- わかりやすい資産運用の入門書を差し上げます。
- 当日、無料個別相談も承ります。(要予約)
- 資産運用の入門書(セミナー参考書籍)お茶菓子付き
日時 | 2016年8月3日(水)10:00~11:30 |
会場 | 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 竹橋オフィス |
定員 | 5名 |
参加費 | 無料 |
*** 講師プロフィール ***
岩野 優子 YUKO IWANO
【資格】 日本証券業協会 一種外務員 日本FP協会 ファイナンシャルプランナー 一般社団法人家族信託普及協会 会員 |
【経歴】 |
【会場】 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル竹橋オフィス 応接室
東西線 竹橋駅(徒歩 5分)
|
セミナー参加申込み時にご記入いただきました個人情報はお問い合わせいただいた内容に対する回答、および弊社セミナーのご案内のためのみに利用させていただきます。個人情報に関しましては細心の注意をもってお取り扱いさせていただきます。なお、本セミナーにおきましてはご紹介する商品の勧誘を行う場合があります。ご投資を頂く際には各商品購入時に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失のリスクを伴うものがあります。各商品等への投資にかかる手数料等及び投資のリスクにつきましては当該商品等の契約締結前書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。弊社の個人情報の保護方針及び勧誘方針については以下弊社HPをご覧ください。
個人情報保護方針について http://aip-financial.com/privacy.html
勧誘方針について http://aip-financial.com/invitation.html
楽天証券サービス開始17周年記念投資セミナー
先週末、「楽天証券サービス開始17周年記念投資セミナー」が両国国技館で開かれました。
前日までの相場も当日のお天気もあまり良くありませんでしたが、大変大勢の方がいらしていました。
竹中平蔵さん、ホリコキャピタルの堀古さん、JPモルガン・チェース銀行の佐々木さんなど著名な方々の話を、聞くことができました。
翌日、テレビ東京のモーニングサテライトに堀古さんが出演していました。
投資セミナーで1時間かけて話した内容が見事、数分にまとめられていました。
テレビってすごいですね。
私も時々足を運ぶのは億劫に思うこともありますが、できるだけ色々なところに行って色々な人の話を聞いてみることにしています。
行けば大抵、来てよかったと思うことがいくつもあります。
意外と元気をもらえることも多いです。
便利な時代だからこそ、顔を見て直接話を聞くのはいいですね。
皆さんもぜひいろんなところに行っていろんな人の話を聞いてみてください。
きっといいことありますから
2016年7月23日(土)「豊かな老後資金は自分で作る!」
豊かな老後資金は
自分で作る!
今日も明日も
楽しく生きるために
資産運用の入門書・お茶菓子付
無料セミナー 限定5名様
-
2016年7月23日(土)
10:00~11:30 -
老後を楽しむためにお金は必要です
人生何があるかわかりません
ご自身のお金としっかり向き合いましょう
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- 老後は楽しく暮らしたい。
- 現在の生活も充実させたい。
- 株を買ってみたい。
- 株主優待をもらいたい。
- 何でどのくらい積み立てたらいいのかな?
- ネットや本で色々調べてみたけれど・・・
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- 老後資金の具体的な作り方。
- 資産運用のキホン~リスク・長期投資・分散投資について~
- 株の買い方
- オススメの株主優待
- わかりやすい資産運用の入門書を差し上げます。
- 当日、無料個別相談も承ります。(要予約)
- 資産運用の入門書(セミナー参考書籍)お茶菓子付き
日時 | 2016年7月23日(土)10:00~11:30 |
会場 | 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 竹橋オフィス |
定員 | 5名 |
参加費 | 無料 |
*** 講師プロフィール ***
岩野 優子 YUKO IWANO
【資格】 日本証券業協会 一種外務員 日本FP協会 ファイナンシャルプランナー 一般社団法人家族信託普及協会 会員 |
【経歴】 |
【会場】 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル竹橋オフィス 応接室
東西線 竹橋駅(徒歩 5分)
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セミナー参加申込み時にご記入いただきました個人情報はお問い合わせいただいた内容に対する回答、および弊社セミナーのご案内のためのみに利用させていただきます。個人情報に関しましては細心の注意をもってお取り扱いさせていただきます。なお、本セミナーにおきましてはご紹介する商品の勧誘を行う場合があります。ご投資を頂く際には各商品購入時に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失のリスクを伴うものがあります。各商品等への投資にかかる手数料等及び投資のリスクにつきましては当該商品等の契約締結前書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。弊社の個人情報の保護方針及び勧誘方針については以下弊社HPをご覧ください。
個人情報保護方針について http://aip-financial.com/privacy.html
勧誘方針について http://aip-financial.com/invitation.html
母と娘の資産運用
毎日、お客様と資産運用のお話をしています。
その中で最近ちょっと気になるお話をしたいと思います。
資産運用は二つの視点から行います。
1、マーケット環境と世の中の動きから、今どんな資産配分にしておくべきか。
2、ご自身の年齢や嗜好に合わせた投資スタイル。
資産をこれから作っていこうとする娘さんと今ある資産を使っていくお母さんとではおのずと投資スタイルは違ってきます。
銀行で投資信託を買えるようになったころから使うための金融商品、毎月分配型投信が登場し人気が集まりました。
分配金競争に勝ち抜くためにリスクが高くかつ複雑な仕組みの投資信託が増えていきました。
今でも基準価格が低くなっているのにも関わらず分配金をたくさん出す投資信託がよく売れています。
言い方は悪いですが、お客様にとって高い分配金は一種、麻薬のようなところがあり、なかなか抜け出せないもののようです。
ご年配の方は今ある資産を使っていくことも大事なことと思いますので、運用しながら切り崩していくという発想で高分配の投資信託をお持ちになることもあると思います。
一方、資産を増やしていく年代の方に分配金はいりません。
しかし、実際にはお母様と同じように高分配の投資信託を持っていらっしゃるケースはとても多いのです。
お母さんは娘にも同じものを持たせてあげようと思い、娘さんはお母さんが持っているならば私も同じように・・・と。
仲良しなのはいいけれど・・・
投資はご自身にあったスタイルを選んでくださいね。
投資型保険
保険の相談が多くなっています。
保険といっても色々ありますが私のところに相談にいらっしゃるのは投資、または積み立て目的の保険です。
ちょっと古い話ですが、私は子供3人にかけていた学資保険を10年前にすべて解約しました。
あることに気が付いたのです。
積み立てでやっていたつもりが親が死なない限り、2番目の子どもからは満額戻ってこない。なんと3番目の子供の分は減って戻ってくる。
そこで窓口で聞いてみました。
「どうして最終的な受取金額が積み立てた金額より少ないのか」と。
そこであっさり「保険ですから。」と。
しばらく考え、そうかそういうことかとやっと合点がいきました。
平成6年、長女が生まれたころはまだ世の中の金利が3%くらいありました。
親が死んだときに残りの金額を払い込まなくていいという特典に対する保険料はこの金利の中から支払われていたのです。
その後、世の中の金利はさらに下がっていたことを深く考えず、皆同じようにやってあげようと思ったのがまちがいでした。
当時、子供の大学の学費は200万円から300万円くらいと言われ、何人生まれるかわからないのでとりあえず、一人、200万円にしました。
しかし現実的には、親孝行にも国立大学に行ってくれた子に、遠方のため仕送りを含めると4年間で800万円位かかります。
子供の大学資金は投資信託で自分で運用していたのでよかったですが、学資保険があるから大丈夫と安心していたら大変なことでした。
保有資産の状況と必要資金については時折点検しなければいけませんね。
さて、みなさんが相談にいらっしゃる投資型の保険についてです。
リーマンショック前はどんどんお客様にとって有利な商品が増えていき、ここまで保険会社がリスクをとって大丈夫かしらと思ったものです。
やはりそのような状態は長くは続きませんでした。
現在は国内も海外も金利が低く、投資型の保険のほとんどが何らかのリスクをお客様が負担しています。
株や債券をパッケージにしたのが投資信託、それにまた着物を着せて付加サービスをつけているのが投資型の保険です。
当然ながらコストが高くなりますので運用商品としてお得なものではありません。
金融を知っている人ならば自分では選択しないものですが、一般の方にとって保険という響きが安心感と親しみやすさを与えてくれるようです。