お知らせ & トピックスTOP > お知らせ & トピックス

お知らせ & トピックス 一覧はこちら

2016年02月06日

2016年2月17日(水)40~50代向け 働き女子のための マネー講座「無料セミナー」

 

  • 2016年2月17日(水)
    18:00~19:00
  • お金は幸せを助ける道具です。
  • 老後の準備を始めましょう。

 

 

初心者向けのお金に関する基本セミナーです。
ファイナンシャルアドバイザーが分かりやすくお話します!

 

  • 投資信託に興味はあるけれど何から始めていいかわからない。
  • 投資信託を買ってみたけれど売り時がわからない。
  • 少しは増やしたいけどあまりリスクは取りたくない。
  • 老後が心配。
  • お金のことを誰に相談したらいいかわからない。

 

 

*** 少人数制だから質問コーナーが充実! ***

  日頃の疑問を解消しましょう     

 

Q   NISAで買うなら株と投資信託どっちを選べばいいの?

Q   NISAと確定拠出年金どっちを選ぶ?

Q   ジュニアNISAと教育資金贈与どっちを使えばいい? 等々

 

 

  • ・資産運用の入門誌をプレゼント!
  • ・スイーツとコーヒー

 

 

  • お茶をしながらだから仕事の疲れをリセットできる勉強会
  • 経済や金融に関するワードが耳に入るようになり、
    仕事の幅が広がります。
  • 資産運用をする上で必ず知っておくべきことを身に付けます。
  • お金について学ぶ「時間」と「お金」を節約できます。
  • 日頃の疑問を解消できます。
  • 気の合うアドバイザーに出会えるかもしれません。

日時 2016年2月17日(水)18:00~19:00
会場 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 竹橋オフィス
定員 5名
参加費 無料
プレゼント 「初めての資産運用」小冊子 (日本証券業協会作成)

 

*** 講師プロフィール ***
岩野 優子 YUKO IWANO

 


【資格】
日本証券業協会 一種外務員
日本FP協会  ファイナンシャルプランナー

【経歴】
1991年明治大学卒業後、野村證券株式会社に総合職で入社。証券リテール営業に携わる。結婚退社後、子育ての傍ら、ファイナンシャルプランナーの資格を取得。1998年育児サークルを立ち上げ、会長として親子総勢50人のサークルを運営する。2003年株式会社ナックでダスキンの営業。お客様がありがとうと言ってくださることに喜びと驚きを感じた。自分自身が投資をしようとしたとき実際の売買に携わるプロにちょっと相談したいなと思った。ましてや投資経験の薄い方はなおさらであろうと。3人の子供を自力で育てていかなくてはならなくなったこともあり、2007年、野村證券の門を再度たたき入社。ファイナンシャルアドバイザーとして常時数百人の顧客の資産運用のお手伝いをする。「お客様のために仕事をしたい!」常にそう考え行動してきた。残念ながら証券会社の中にいて100%お客様の側に立った提案をすることは非常に難しいことであると判断し退社。2014年、株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル所属の独立型ファイナンシャルアドバイザーとなる。

現在、株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル竹橋オフィスにて同じ志を持つ諸先輩方と切磋琢磨しながらお客様の利益を追求している。

 

 

【会場】

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル竹橋オフィス 応接室
住所 千代田区神田錦町3-13-7名古路ビル本館5階
電話 03-3518-8175


最寄り駅は複数ありますので便利な駅を地図でお探しください。

東西線 竹橋駅(徒歩 5分)
都営地下鉄 小川町(徒歩 6分)、神保町(徒歩 6分)
丸の内線 淡路町(徒歩 7分)
千代田線 新御茶ノ水(徒歩7分) 大手町(徒歩7分)
JR線  神田(徒歩9分)、御茶ノ水(徒歩12分)

 

 

 

 

 

 

 

セミナー参加申込み時にご記入いただきました個人情報はお問い合わせいただいた内容に対する回答、および弊社セミナーのご案内のためのみに利用させていただきます。個人情報に関しましては細心の注意をもってお取り扱いさせていただきます。なお、本セミナーにおきましてはご紹介する商品の勧誘を行う場合があります。ご投資を頂く際には各商品購入時に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失のリスクを伴うものがあります。各商品等への投資にかかる手数料等及び投資のリスクにつきましては当該商品等の契約締結前書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。弊社の個人情報の保護方針及び勧誘方針については以下弊社HPをご覧ください。
個人情報保護方針について http://aip-financial.com/privacy/index.html
勧誘方針について     http://aip-financial.com/invitation/index.html

 

 

2016年01月17日

株式投資は子育てのようなもの?!

株式投資と聞くとどんな印象がありますか?

 

私は常々、株式投資は子育てとよく似ていると思うのです。

  「いい子に育て、社会の役に立つ子に育て」と期待を込めて習い事や塾に通わせる(投資)ものの、時には期待外れになったり(業績悪化)、また良くなったり(業績好調)。

悪いことをすると「許さん!」と(子供はさすがに売れませんので)小遣いをあげなかったり(売却)。

その子は頑張っていても成果(利益)が出ないときもあれば、成果が出ていても先生に評価されず成績ダウン(株価下落)することもある。

 

 大人になった子供は社会に様々な製品やサービスを送り出し、豊かな社会を作ってくれます。

親に時々お小遣い(配当)をくれる、かな?

株は値上がりした時に売って利益を得ることができますが、子供は売れません。ここは違いますね。

なかなか思い通りにいかないのは株も子供も同じこと。それを見つめる側の胆力も必要です。

 

株への投資は未来の社会への投資。

下がっているときほど投資を始めるチャンスです。

2016年01月09日

利率6%の100年定期が満期になったら・・・

2016年初めてのお知らせです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年の瀬の日経新聞にこんな記事が出ていました。

「旧新潟貯蓄銀の100年定期、満期到来 でも...すずめの涙」

新潟貯蓄銀行が1915年に募集した「超長期」の定期預金が満期になったそうです。

利率は6%の複利で1円預けてなんと339倍の339円!

当時の小学校教員の初任給が10円から20円位だとか。

利率6%複利運用といえば何とも羨ましい限りですが、たったの339円なんですね。

昔の1円と今の1円・・・お金の価値は変わっていく

 

ではどうすればいいのか。

1.できるだけ長く働いて収入を得ていく手段を持つ。

2.その時々で評価の変わるもの(株、外貨、投信、不動産、金・・・)などを持っておく。

 

そんなことを考えながら、今週1週間は日経平均5日連続安。

年初から5日連続安というのは戦後1950年に日経平均の算出が始まって以来だそうです。

さてこれをどうとらえるか。

こんな時は「木を見て森を見ず」にならないよう、鳥になって大空から地球を眺めてみましょう。

 

2015年12月27日

来年度予算案過去最大 96.7兆円

政府は24日、総額96兆7218億円の2016年度予算案を閣議決定しました。

何だか数字が大きすぎてぴんと来ませんね。

でも、これらの費用は私たち国民が負担するのですから無関心ではいられません。

来年1月から始まる通常国会でこの予算案に対する審議が行われます。

 

一番大きな支出は医療や介護などに使われる社会保障費で32兆円。

このまま何も手立てをしなければ高齢化に伴い社会保障費はますます増える一方です。

次に大きな支出は国債費23.6兆円。借金の返済と利息の支払いです。

増え続ける国債という名の日本の借金、頭の痛い問題です。

 

お堅いイメージの財務省が日本の財政の現状を動画や資料で分かりやすく説明してくれています。

ぜひご覧になってみてください。そしてご自身の将来のお金のことを考えるきっかけになりましたら幸いです。

皆様にとって来年も良い年になりますように。

 

お勧め動画(大臣になった男)  http://www.zaisei.mof.go.jp/movie/daijinall/

財務省ホームページ  http://www.mof.go.jp/jgbs/

 

2015年12月19日

最高裁で女性にとって大事な判決が2つ出ました

 

今週、最高裁で女性にとって大事な判決が2つ出ました。

1、夫婦別姓を禁じた民法規定は合憲。

率直に残念な判決だと思いました。
判決の要旨は夫婦や家族が同じ姓を名乗る制度は日本社会に定着しており、どちらの姓を名乗るかは夫婦の協議に委ねられているので男女間の不平等は存在せず、憲法14条法の下の平等に違反しないとのことだそうです。
しかしながら夫婦同姓は明治時代に作られた制度、さほど古いものではありません。源頼朝の妻は北條政子ですものね。むしろ法律は時代に合ったものであってほしいと思います。
女性も社会で働いています。結婚、離婚、再婚のたびに姓が変わるのは不合理です。
またそこには子供の姓の問題があります。子供にとって自分の意にかかわらず、今まで名乗っていた名前を捨てるというのは大きなアイデンティティの喪失です。それを避けるために別れた夫の姓を名乗り続ける女性も多いものです。
3組に1組が離婚するといわれるこの時代、夫婦同姓を強いるのは女性の再婚の妨げになり、少子化、子供の貧困化を加速させると思うのは私だけでしょうか。
今回のこの裁判、15人の裁判官の構成は、男性が12人、女性が3人だったそうです。この法律に対して違憲との考えを出したのは男性2人、女性3人。もし、裁判官の人数が女性の方が多かったらどんな判決になったのでしょうか

2、女性のみに6か月の再婚禁止期間を定める民法の規定は違憲。

一歩前進とは思いますが、100日を超える部分は結婚の自由に対する合理性を欠いた過剰な制約であるとの判決です。
100日という制限を残すことがよいことなのかどうか疑問が残ります。
そして気を付けなければいけないのが離婚後生まれた子供についてです。
離婚後300日以内に生まれた子供は法律的には前夫の子となるそうです。ここは変わりませんので、女性の皆さん、気を付けてくださいね。本当は僕の子なのになんで前夫の子供なんだ!というトラブルが起こりかねません。  


 ご感想・お問い合わせはこちら 

... 41 42 43 44 45 46 47 48 49