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駅チカCAFEで個別相談会
駅チカCAFEで個別相談会を始めます。
運用に興味はあるけど何から始めたらいいかわからない というご相談や
セカンドオピニオンが欲しい など何でもありです。
お仕事帰りに気軽にお立ち寄りください。
場所は
東西線茅場町駅8番出口直結 または 日本橋から徒歩5分
東京証券会館1階
費用は
ワンコインの500円。(ドリンク代含む)
お茶しながらお話ししましょう。
4月は
19日(水)18:00~18:45
19:00~19:45
27日(木)18:00~18:45
19:00~19:45
♪ 要予約 ♪
お申し込みはこちらから
2017年4月22日(土)、26日(水) 社会人になったあなたへ「積み立て投資」
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2017年4月22日(土)
10:00~11:30
2017年4月26日(水)
19:00~20:30 - 春です!
- 人生のスタートをきっているあなた
- 最初が肝心です
- しっかりお金を貯める習慣をつけましょう!
- CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(東京証券会館1階)
フリードリンク付き
限定5名様 | 参加費500円
右の資料を見てください。残念な事実が現れています。
米国の個人の金融資産(預金や株式や保険など)は
この27年で5倍にも増えました。
しかし、日本はたった2倍。
「金持ち国家」の日本は一昔前。相対的に貧しくなってきています。
なぜこのように差が開いてしまったのでしょうか?
多くの日本人はお金を「金利の低い貯金」「現金」にあてています。
それに対し、
多くの米国人は「あるコト」でお金を増やしていったのです。
それは「資産運用」。
資産運用(株・投資)というと
複雑、負ける等、難しく皆さん考えますが、
実は、とてもシンプルで効果的な方法があるのです。
資産運用は特別な人たちだけがするコトではありません。
欧米などでは、子供の頃から投資教育が実施されて、一般的になっています。
実際に欧米人が個人金融資産を増やしている方法、
積立貯金感覚で1万円からでも始められる
「堅実な投資」について、基本から具体例までわかりやすくお話します。
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- 結婚資金を作りたい
- 留学したい
- 車を買いたい
- 家を買いたい
- いつかは独立したい
- 老後が心配だ
- 将来の夢がある
- 効率的にお金を貯めたい!
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- 投資に対するイメージが変わる
- 積み立て投資のメリットと注意点を学ぶ
- 株式投資が好きな私が積み立て投資を勧めるワケ
- 知識も手間もいらない資金づくり
- 個別サポートを受けられる
- 人生の選択肢が増える
- 資産運用の入門書(セミナー参考書籍)フリードリンク付き
日時 |
2017年4月22日(土) 10:00~11:30 2017年4月26日(水) 19:00~20:30 |
会場 | CAFE SALVADOR BUSINESS SALON (東京証券会館1階) |
定員 | 限定5名様 |
参加費 | 500円 |
*** 講師プロフィール ***
岩野 優子 YUKO IWANO
【資格】 日本証券業協会 一種外務員 日本FP協会 ファイナンシャルプランナー 一般社団法人家族信託協会 会員
一般社団法人ドルコスト平均法協会 会員
マーケットについて考えることが好きです。 お客様の笑顔を見ることはもっと好きです! 「資産運用のお手伝いをしながら お客様も自分も元気になる。」 それが私の信条です。 好きなことを仕事にできるって幸せです♥ |
【経歴】 1991年明治大学卒業後、野村證券株式会社に入社。名古屋駅前支店で初めての女性証券マンとして営業課に配属され男性方と同じように働きました。結婚のため退社したもののやり残した思いがあり、子育ての傍らファイナンシャルプランナーの資格を取りました。 その後もしばらくは子育てに専念。育児サークルを作ったりしながら子育てを楽しみました。 2005年、野村證券に再度入社。ファイナンシャルアドバイザーとして常時数百人の顧客の資産運用のお手伝いをさせていただきました。 2014年、金融機関から独立した立場で金融のアドバイス業務をできるIFA(インディペンデント・ファイナンシャルアドバイザー)になりました。株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルに所属し竹橋オフィスに拠点を置いています。 現在同じ志を持ったIFAの皆さんと切磋琢磨しながらお客様のお役に立てるよう日々奮闘しています。 モットーとしていることは証券投資のお手伝いを通じてお客様も私も楽しく元気になること。お電話でも面談の際でも話し終わったときはいつも笑顔でいたいと思っています。 |
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【会場】 CAFE SALVADOR BUSINESS SALON (東京証券会館1階)
【アクセス HP】
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勧誘方針について http://aip-financial.com/invitation.html
ヤマトグループ羽田クロスゲート見学
東証ペンクラブの皆様方とヤマトグループの羽田クロノゲートを見学してきました。
最新かつ巨大な物流センターでした。
入り口には巨大なクロネコちゃんが待っていました。
なぜ黒猫かというと親猫が子猫を加えて大事に運ぶように大切な荷物を運ぶという意味だそうです。
実は白猫のキャラクターもあるそうです。
施設内はとても掃除が行き届いています。
たくさんの荷物が大きなベルトコンベアーに載って静かにかつスピーディーに運ばれていきます。
どこの会社が作っているのか聞いてみたら意外なことに日本製ではありませんでした。
あれほど大きな物流システムを作っている会社は日本にはなかったそうです。
羽田クロノゲートでは宅急便の仕分けだけではありません。
使用済みの医療機器を病院から運んで羽田クロノゲート内で洗浄しまた病院に戻したり、壊れた家電を回収しこの施設で修理して顧客のもとへ送ることもするそうです。
また海外へ送る荷物や海外から入ってくる荷物の通関をこの敷地内で通すことができるそうです。
時間を大きく節約できて大変便利。
ヤマト運輸さんは私たちの生活に大変溶け込んでいます。
地域の配達担当者のことを住民みんなが知っているでしょうし、ヤマトの方も住宅地図がすべて頭に入っていることでしょう。
これはすごいことだと思います。
色々なビジネス展開が図れると思いますがいかんせん人手不足で手が回らないといったところでしょうか。
一度で荷物を受け取ってもらえない不在配達は3割だそうです。
これが大きな負担になっているようです。
せめて自分で注文した荷物は一度で受け取れるように心がけようと思いました。
JCフィナンシャル・コンサルティングの代表何紅雲さんのお話を伺って
先日JCフィナンシャル・コンサルティングの代表をなさっている何紅雲さんに中国経済のお話を伺いました。
何紅雲さんはSMBCフレンド証券で上席調査役として中国経済と中国株式市場の調査分析をなさっていた方で日経CNBCなどの中国経済の番組に出演なさっていらっしゃいます。
今は独立なさって非公開企業の財務と資本政策を中心とするコンサルティング業をなさっているそうです。
中国経済はもちろんのこと中国社会について興味深いお話をしてくださいました。
中国では男性の定年が58歳、女性の定年が55歳。
早いですね。
これをそれぞれ63歳と60歳に引き上げようという動きだそうです。
中国は年金などの社会保障が充実しておらず子供が親の面倒を看るのが当たり前。
男女の所得格差はなく同じように収入を得て家計を支えているそうです。
所得が多いのは若い人で貯金を一番持っているのは40-50代。
中国の力強い消費を支えています。
一人っ子政策から二人っ子政策への転換を一番喜んでいるのは祖父母だそうです。
4人の祖父母に一人の孫。
祖父母が孫の面倒を見たくて孫の取り合いに。
定年も早いから一人の孫にエネルギーが集中しそうですね。
一方、肝心な若い世代は子供をふたり作ることには消極的だそうです。
なかなか文化や考え方は変わらないのでしょうね。
さて中国の投資活動についてです。
中国でも銀行預金の金利は低下し1.5%
中国の方にとって預金金利1.5%は魅力が薄く、リスクはあっても理財商品を購入したり不動産に投資をしたりする人が多いそうです。(日本人が思うほど理財商品は悪いものではないとのこと)
しかも不動産や株などの投資活動から得た利益に税金がかからないそうです。
大変うらやましい限り。大きな魅力のひとつですね。
それに加えて中国では何かビジネスをしようとするときの規制や縛りが大変少ないそうです。兼業もOK!
色々理由があって規制が増えていくのでしょうが日本では規制が多すぎてそれを守るためのコストとエネルギーをかなり必要とします。
もっと身軽にならないと世界の中で出遅れてしまいます。
中国の貯蓄率は高く35%、お金は余っている。
金利が低いこともありベンチャーファンドが無数にあってインターネットでアイディアを出すと割と簡単にファンドが出資してくれるそうです。
もちろん返済されないこともあるそうですが、あらかじめリスクを認識して投資をしているのでダメでも次の投資をするそうです。
お話を聞いていてとてもパワーを感じました。
私たち日本人も一人一人がチャレンジ精神を持って元気な国にしていきたいですね。
しかも日本の人口は中国の1/10ですから。