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2026年05月27日

日経平均株価はついに6万円を超えました

ゴールデンウィークを目前に控えた4月27日、日経平均株価は終値ベースでついに60,000円の大台を突破しました。

本日5月11日時点では62,417円。62,000円台に乗せてからも大きな調整は見られず、日経平均の底堅さが際立っています。

一方で、個別銘柄に目を向けると、昨年秋や今年2月の高値から2割ほど値を下げているものも散見されます。

 

指数(日経平均)の強さと、個別株の動きに乖離が出ているのが現状です。

  • 順張り: 指数に影響力のある主力銘柄に乗っていく

  • 逆張り: 値下がりしている銘柄を「仕込み」と捉えて拾う

  • 様子見: 一旦キャッシュポジションを高めて静観する

 

投資の考え方や投資スタイルは人それぞれ。

「ご自身で考え、納得のいく判断をし、実行する」ことが大切です。

「だったらアドバイザーはいらないのでは?」と思われるかもしれません。

しかしながら、言うは易しで、実際には一人で考え、一人で判断するのはなかなか簡単ではない方もいることでしょう。

お客様が自信を持ってご自身の資産運用ができるようサポートしていきたいと思います。

「自立支援型」のIFAを求める方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

【トレンド分析】2026年4月末時点:移動中値線

 

ここからは、「移動中値線」を用いて世界の株価トレンドを分析してみましょう。

図2を確認すると、3月全体の数値は「±0」でしたが、4月は「+18」と大きく回復しました。

これは2025年4月の低い数値が計算から外れる(押し上げ要因)といったテクニカルな側面に加え、日本、イタリア、韓国、ブラジルが高値を更新し、全体を牽引したことが要因です。

昨年も春から初秋にかけて株価は順調に推移しました。

移動中値線によるトレンド分析の観点では、地政学リスク等の突発的な事象が起きない限り、今後、初秋にかけて現在の強い上昇トレンドは継続していくものと推測されます。

 

 (図1)

出所:Quick 各国の株価指数より岩野優子作成   

 

(図2)

 

出所:Quick 各国の株価指数より岩野優子作成  

 

執筆日:2026年5月11日

 

 

 (図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。具体的には、12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したらです。

その下の2本線は黄色いラインの〇とをより詳しく表記したもので、トレンドの強さは、〇、△、の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタムを示しています。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化を見ます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ)数値が1よりも小さければ です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきたときにはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきたときにはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足として観察しています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインのを3点、◯を2点、△を1点。を−3点、を−2点、を−1点とし、表にしました。

 

 

上記の移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものです。将来の運用成果を保証するものではないことにご留意いただき、実際の投資タイミングにつきましてはほかの要素も勘案しご自身でご判断ください。

 

 

金融商品取引法に基づく表示

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