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福に目をむけて、株を買ってみよう
こんにちは。
暖冬という話はどこへやら、寒い日が続いています。
そんな中、スキーや冬キャンプなど少しずつ活動を再開しました。
それに加えてライザップのコンビニ版「ちょこザップ」も。これはよく考えられているなあと感心してしまいます。
リアルとITが上手く融合されていて、モチベーションが続く工夫が随所になされています。
残念なことにライザップは札幌市場。私、買えない、、、
皆さんも身の回りに「これいいよね!!」って思うものがあったら、少し調べてその会社の株を買ってみてください。
いいサービスを提供する会社の社長になるのは大変だけど、ちょっとの勇気でオーナーにはなることができます。
株式投資っていいと思いません??
銘柄選びの入り口はこんな感じで大丈夫なんです。
できればその会社のホームページの投資家情報(IR)を見て、証券会社のサイトで株価等を確認してください。
投資先の会社研究をする訓練はお仕事にも役に立つこと間違いなし!!
さて2023年1月末時点の移動中値線による主要国株価トレンド分析です。
移動中値線によるトレンドは⚫ばかり。その中でイギリスが◯になりました。
全体的にはまだ下降トレンドの中にいますがモメンタムの◯がポツポツ出てきています。
モメンタムは欺しが入りやすいものの、トレンドの先行指標になりますので期待したいところです。
下降トレンドも終わりに近づいてきているように思います。
鬼は~外!福は~内!
福に目を向けていきましょう!!
(図1)
世界株式指数よりIFA岩野優子作成
(図2)
世界株式指数よりIFA岩野優子作成
(図1 注釈)
黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。
その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。
下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。
モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。
数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。
数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。
モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。
(図2 注釈)
図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.
この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。
大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。