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2022年12月08日

寒い中にも暖かい景色が見えてくる

陽が短くなってきました。

朝は黄色い楓、夕方は木に咲くネオンが美しい。

通勤時、とってもロマンチックな景色を見せてくれる季節です。

IFAになって9年目。

前を向いて歩き、きれいな景色を見て、「綺麗だな」と、素直に感じられることに幸せを感じます。

証券会社に勤めていた頃はそんな余裕がなかったような。

まあ、しかし、そういう時期も必要だったのでしょうね。

 

さてさて11月末時点の移動中値線による株価トレンド分析です。

11月の株式市場はどの国も堅調でした。

10月新興国のモメンタムに改善が見られたのに続き、11月は先進国のアメリカ、イギリス、フランス、日本でモメンタムが陽転しました。

モメンタムが陽転したということは一年前の株価を上回ったことを示します。

一息ついている方も多いかもしれません。

 

図2の表は図1の移動中値線によるトレンドを数値化したものです。

3月からマイナス圏に入っていましたが移動中値線でみた世界の株式のトレンドは「0」まで回復してきました。

このまますぐにプラスに転じてくるかはわかりませんがぼちぼち出口を模索しているところかと思います。

 

インフレは貨幣価値の下落。

デフレに慣れきった私たち日本人はこのことを再認識しておく必要があろうかと思います。

今あるご自分のお金を何にしておくのが最適なのか。

ご家庭やお友達ともっともっと話し合い、知恵を出し合ってみてはいかがでしょうか。

 

今の日本の株式は少し長い目で見ると相対的に安全性が高いのではないかと私は考えます。

この世にリスクがないものはないでしょう。

リスクに向き合う心持ちが大切です。

 

 

(図1)

トレンド2022112.png 

世界株式指数よりIFA岩野優子作成   

 

 

(図2)

トレンド202211.png

世界株式指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に締めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。