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2022年01月11日

日本株も捨てたもんじゃない

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年の日本株はちょっと難しかったですね。

昨年の日経平均株価は27500円と30000円の間のBOX相場。

マザーズ指数は約1222ポイントで始まり987ポイント、約2割下がって終わりました。

一方、NYダウは30223ドルで始まり36488ドル、約2割上昇で終わりました。

ホント、日本はだめねと思うことが目についた1年でしたが、ここでちょっと元気が出るチャートをお見せします。

 

IFA岩野優子作成

 

これは日経平均株価とNYダウの比較チャート(10年間)です。

チャートというものは起点をどこに置くかで見え方がかなり変わってくるものです。

しかしながらここ10年という区切りで見ると日本株も捨てたもんじゃないなという気がしてきます。

物価が上がりにくい日本に住んで、着々と万事お値段が上がっていく海外へ投資をしておくのもよし。

日本にいるからこそ見つけられる日本の掘り出し物を探すもよし。

今年もチャンスはいっぱいありそうです。

 

さて2021年12月末時点の移動中値線による株価トレンド分析です。

12月の株価トレンドは強弱入り混じりでした。

米、英、仏は上値更新の力強い上昇トレンド、一方、ブラジルは下降トレンド入りしました。

そのほかの国は上昇トレンドの中にはありますが少々エネルギー不足の状態。

勢いのあったロシア、インドのモメンタムにSELLマークが出ました。

しかしながらいろいろ心配事はあるけれど、大きな流れは上昇トレンドの中。

慌てず、下がってくれたら拾いに行くスタンスで行こうと思います。

 

(図1) 

 世界株式指数よりIFA岩野優子作成   

 

 

(図2)

世界株式指数よりIFA岩野優子作成 

  

(図1 注釈)

黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。

その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。

 下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。

モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。

数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。

数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。

モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。

 

(図2 注釈)

図2は図1の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました.

 

 

この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に閉めてトレンドを観測しています。

大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。