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心配しすぎはよくないですね!!強気でいきましょう。
長い梅雨が終わり8月は猛烈に暑かったですね!
東京にいながら南国の空!!
地球温暖化を肌で感じます。
一雨ごとに涼しくなることを期待する一方、一雨が大雨になる今日この頃。
日ごろから防災の備えをしておきましょう。
さて8月の移動中値線によるトレンド分析です。
7月に陽転した中国に加え、韓国も上昇トレンド入りしました。
モメンタムではアメリカがプラスになりブラジルがマイナスに。
世界全体ではドイツ以外のヨーロッパ諸国の戻りが弱いものの、そのほかの国々はおおむね順調に回復してきています。
地球を見渡すと世界中で各種手当・補助金が交付され低金利が維持されています。
基本的に低金利の時は債券より株式に優位性があります。
心配事が亡くなったら、株式市場は天井です。
まだまだ心配事がたくさんあるので今はいい塩梅なのかもしてません。
あまり心配しすぎず株式資産を仕入れていきましょう。
ところで日本橋三越の近くに「貨幣博物館」という無料の施設ががあります。
大きい施設ではないけれど「お金」の役割を考える大変いい場所です。
デジタル化が進む今だからこそ、現物のお金「貨幣」の歴史を学んでみませんか。
色々な気づきのある場所です。
展示物がそうそう変わるわけではありませんが、私も毎年行っています。
ぜひぜひ足を運んでみてください!!
なかなかいけないなあという方はこちらで (^^)
↓ ↓ ↓
貨幣博物館
https://www.imes.boj.or.jp/cm/
世界株式指数よりIFA岩野優子作成
黄色いラインのトレンド分析を重視します。12か月間の高値と安値の平均が前月に比べて上昇したら〇、下降したら●です。
その下の2本線は黄色いラインの〇と●をより詳しく表記したもので、トレンドの強さは□、〇、△、▲、●、■の順番です。
下段の黄色いラインは月次ベースのモメンタム。
モメンタムは当月の終値を前年同月の終値で割って算出し、その数字の変化をみます。
数値が1よりも大きければ(当月の終値が前年同月の終値よりも高ければ) ○ 、数値が1よりも小さければ● です。
数値が0.75を下から上へ抜けてきた時にはBuyマークをつけ、1.25を上から下へ抜けてきた時にはSellマークをつけています。
モメンタムはトレンド分析よりも早めにシグナルが出る一方、だましも入りやすいのであくまでも補足としてみています。
下の表は上の表の白いラインの□を3点、◯を2点、△を1点。■を−3点、●を−2点、▲を−1点にして表にしました。
まだ数は小さいですが黄色いラインの世界全体の合計値は2か月連続でプラスになっています。
世界株式指数よりIFA岩野優子作成
注)この移動中値線によるトレンド分析は日々、日中の高値、安値を計測し、毎月月末に閉めてトレンドを観測しています。
大まかな株価トレンドを見るためのものですので実際の投資タイミングにつきましては他の要素も勘案しご自身でご判断ください。