9月に日経平均株価が10連騰しました！！！

10日間連続して日経平均株価が上昇するなんてことは1990年代や2000年代には一度も起こりませんでした。

それが2010年代に入ってからは3回目の10連騰です！！！

 

 

 

 

これは長期的な大きな流れがすでに変わっていると考えていいのではないでしょうか。

株式は経済の鏡であり先見性があります。

とても喜ばしいことなのにあまり話題になりません。

せめて日経新聞くらいは一面に載せてくれてもいいのに・・・と思います。

 

日経平均株価の最高値38915円を記録したのはちょうど30年前の年末です。

その時のニューヨークダウは2753ドル。

30年の間に、ニューヨークダウは約10倍になったのに対し日経平均株価はまだ半値の水準。

なんと20倍の開きがあります。

そんなに日本はだめな国なのでしょうか？

 

ところで、今年は「老後資金の2000万円」が話題になりました。

預貯金や債券などの金利はほぼゼロなのに金融資産の多くを安全資産（？）に置いたままにしていませんか？

日本でも成長企業は沢山あるし、年に3パーセント以上の配当金を出してくれる会社もごろごろしてます。

 

日本の個人金融資産は諸外国に後れを取ってきました。

今はリベンジの時かもしれません。

豊かな未来を築くために資産作りに励みましょう。

備えあれば憂いなしです。

 

 

自分だけでやるのは心配という方は個別相談やセミナーにお越しください。

皆様の資産作りをお手伝いします。